野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
少人数学級が実施されれば増員される見込みであるという答弁をいただいたような記憶もございますけれども、しかし、現在、各学校現場では欠員状態が続いているというふうにも聞かされました。ある学校では校長先生や教頭先生までもが教壇に立たなければいけない、そういう状態だったというふうにお聞きしております。せめてこの欠員の解消だけでも早急に対応すべきではないでしょうか。見解をお聞かせください。
少人数学級が実施されれば増員される見込みであるという答弁をいただいたような記憶もございますけれども、しかし、現在、各学校現場では欠員状態が続いているというふうにも聞かされました。ある学校では校長先生や教頭先生までもが教壇に立たなければいけない、そういう状態だったというふうにお聞きしております。せめてこの欠員の解消だけでも早急に対応すべきではないでしょうか。見解をお聞かせください。
議会議案第4号 少人数学級・教職員定数の改善を求める意見書 2021年の「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律」の成立により、小学校の学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は、小学校に留まることなく、中学校における学級編制標準の引き下げの早期実施も必要です。
学校管理運営費について、少人数学級のための市独自事業を実施しての評価、課題、改善点などをお示しくださいとの質問にお答えします。 今年度、輪島中学校において、全学年35人以下での学級編成を実現するために、本市で講師を1人雇用し、対応してまいりました。
議会議案第12号 少人数学級・教職員定数の改善を求める意見書 改正義務標準法が成立し、小学校の学級編成標準が学年進行により段階的に35人に引き下げられました。今後、小学校だけに留まるのではなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施が必要です。さらに、きめ細かな教育をするためには30人学級の実現が不可欠です。
私たちの未来を託す子供たちについて、その学びを確実に保障し、学びの機会や質を多様で充実したものにするためにはGIGAスクール構想によるデジタル化への対応やきめ細かな指導のための少人数学級の推進は欠かすことができません。これらを実現するべく、関係行政庁に対し、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算の拡充を求めるため、本意見書を提出しようとするものであります。
--------------------------------------- △日程第5 議会議案第10号(説明、即決) ○藤田政樹議長 日程第5議会議案第10号少人数学級・教職員定数の改善のための意見書を議題といたします。--------------------------------------- △提案理由の説明 ○藤田政樹議長 提案理由の説明を提出者である山口議員から求めます。
支援員さんを増やせばそれで解決するわけでは決してなくて、大局的にはやっぱり少人数学級、35人学級、あるいは30人以下学級を進めていくということとセットであろうというふうに思います。 いずれにしても、子供たちに丁寧に向き合うことができる体制づくりという意味では、ぜひ現場のその切実な声も受け止めて、新年度の増員、改めて新年度以降の増員を改めて求めていきたいというふうに思います。
今後、市民の命、暮らしを守るために、私はさらなる公衆衛生の推進、医療機関の充実、少人数学級の実現、ジェンダー平等、働くケア労働者の雇用の改善など、ケアに手厚い自治体づくりが必要だと思います。 市長は、コロナ禍の体験から自治体としての役割についてどうお考えされ、推進されようとしているのか、御見解をお尋ねいたします。 2点目は、学校給食無償化の意義についてであります。
しかし、全国の状況を見ると、小・中学校の全学年で条件なしで少人数学級を実施している県が岩手、秋田、山形、福島、栃木、長野、鳥取、島根、山口、徳島の10県ありましたが、新年度から群馬も実施で、11県となります。 さらに、部分的に実施を決めたのは15の道、県。お隣の富山県は、小3から4年生も35人完全実施、翌年の22年度は小学校5年まで、23年度は小学校6年まで実施と決めています。
次に、教育振興基本計画の改定内容は、学校教育の分野におきましては、中学校での少人数学級の実現や習熟度に応じた教育の実施、非認知能力の養成などを、また文化の分野におきましては、文化財の観光資源としての活用についての取組を新たに設けております。
少人数学級なんですが、これも今回のコロナ危機を契機に高まった少人数学級を求める世論と、それから運動に押されて、ようやく政府は、公立小学校の1学級人数、2025年度までに全学年35人以下に引き下げるというふうに決めました。 小学校の学級規模の一律引下げは、実に40年ぶりの前進で、長年の教育関係者、保護者、そういった声が本当に政府の重い扉をこじ開けたと、動かしたと言えると思います。
稚松小学校や松陽中学校については、急激に変化する社会の中で、少人数学級であるとか小中一貫教育の推進など求められる教育環境の変化を織り込み調査を進めており、改築等を含めた魅力的な教育環境の実現に向け積極的に検討していくとのことであり、引き続き新しい時代に対応した教育環境の実現のためにスピード感を持って対応してほしいという意見が出されました。
さらに、少人数学級への対応やアクティブラーニングのための仕掛けづくりなど、様々な検討課題があろうかと思います。このような新しい時代に対応した教育環境についてのお考えがありましたら、ぜひ教育長のお考えをお聞きしたいと思います。
1クラス30人以下の少人数学級は、新型コロナウイルス感染症対策として3密を避けることはもとより、コロナ禍以前から既に社会問題となっている教職員の長時間労働の是正や、これまで以上に児童生徒一人一人に目が行き届き、きめ細かな指導につながると期待されています。 しかしながら、30人学級の実現には、いわゆる義務教育標準法の改正が必要であります。
一クラス30人以下の少人数学級は、新型コロナウイルス感染症対策はもとより、既に社会問題となっている教職員の長時間労働の是正やこれまで以上に児童・生徒一人一人に目が行き届き、個に応じたきめ細かな指導につながるものと期待されているところであります。
一斉休校後の学校再開時の分散登校は、少人数学級のよさを感じることができました。40人学級では3密状態を回避することは困難であり、少人数学級の一日も早い実現が今こそ求められています。また、文科省が進める主体的・対話的で深い学びは、少人数学級でこそ効果的に実施できます。
質問の6番目は、少人数学級について伺います。 国連・子ども権利委員会は、昨年3月、子供が社会の競争的性質によって、子供時代より発達を害されることなく、子供時代を享受できることを確保するための措置を取ることを日本政府に要請しました。 背景に、競争と管理、そこから生み出される格差と差別が広がる社会となっていたことがあります。 コロナ禍は、日本の学校の課題を一層明らかにしました。
教育の条件として少人数学級が優れていることは誰が見ても明らかと思います。この点で、学校再開直後の分散登校の授業が行われたとき、知人の教師の方から「少人数学級のよさが本当に実感できた。子供一人一人の表情がよく分かった」とか「一人一人に声をかけることができ、勉強のつまずきをつかんで丁寧に指導できる」の声を聞くことができました。
│ │ プレミアム付きチケット事業の実施について │ │ │ │ │ │ ・事業の費用対効果はどうであったか │ │ │ │ │ │ ・地域の雇用や営業を守る対策として有効でPart2の実施を求める │ │ │ │ │ │ (3) 「3密」を避けるためにも小・中学校で全学年での少人数学級実現
プレミアム付きチケット事業の実施について(答弁:にぎわい交流部広域 観光担当部長,市長) ・事業の費用対効果はどうであったか ・地域の雇用や営業を守る対策として有効でPart2の実施を求める (3) 「3密」を避けるためにも小・中学校で全学年での少人数学級実現につ いて(答弁:教育長) ・来年度以降の児童,生徒数のクラス状況はどうか